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映画『アネット』を観てきた…!【レビュー】

2021年カンヌ国際映画祭のオープニング作品で、

スタンディングオベーションだったんよ!

この映画は!

よう知っとるねぇ~~~?

アダム・ドライバーのファンなんで・・・(震え

目次

息を呑む映画・・・!?

息・・・!?

もうこの映画はずっと息を呑むシーンが多かったよ・・・

あ、そんなに・・?

正直、予告だけじゃどんな映画か想像できないもんね・・・

いやすごい映画だったよ・・・!

簡単に言えば、ダークで不思議なミュージカル映画だけど、

体験しないとこの感覚は分からないと思う…。。。

え?怖い映画・・・???

いや…なんというかずっといつ何か起こるんじゃないか…ハラハラ…みたいな、気がなんか張っちゃってずっと得体のしれない緊張感があって・・・

ダークだけど、それでいてノリノリでキラキラなんか光ってる映画・・・!

みたいな・・・????

うん・・うん???

うむ…引用させてもらうが俳優の高良健吾さんのコメントで、ずっと胸ぐらをつかまれているようだ。がオレは一番共感できる。

すごい。始まり方から終わりまで。

もうプロローグにエンドロールまできめまくった映画だったよ・・・

なのでエンドロールまで必見・・・!

えっエンドロールまでお楽しみが・・・!?

とにかく初めから終わりまで

視聴者に語り掛けてくれる面白い映画・・・!

ちなみにレオス・カラックス監督が直々にプロローグは語ってくれているぞッ

また映画序盤に監督と娘のご本人も登場しているので必見・・・

ほ~~!親子出演しているのですね!

視聴者と映画が共存してしまう演出。

劇中観ていて驚いたのは、視聴者と一体化する映画の演出・・・!

ほん!詳しく!

さっき言った通り語り掛けてくる映画であるので終始引き込まれているよ~

アダム・ドライバー演じるヘンリーは舞台でコメディアンをやっている設定なんだけど・・・

もう画面を超えて、直接視聴者の俺たちに向けてパフォーマンスしてくれている感覚だし、

(応援上映したい・・・)

マリオン・コティヤール演じるオペラ歌手のアンや、サイモン・ヘルバーク演じる指揮者のふたりも語り掛けてくるような心情をみせるミュージカルシーンが印象的。

観たことないミュージカル!?

むむむミュージカル映画と聞きましたが・・・

オペラであり、ロックであり、

バンド「スパークス」のミックスが相まって・・・面白かったよ・・・!

おお・・・なかなか壮大でノリノリで奇妙な音楽かな・・・

ロン(キーボード)ラッセル(ボーカル)のメイル兄弟でやっているバンド「スパークス」ね・・・!

そうそう!バンドのふたりも映画に出演しているよ!

またミュージカル映画なんだけど、なんか・・・あ!ここで歌うんだ・・・?と意外なシーンでミュージカルが展開されていたよ!(笑)

俳優について

↓ ※一切、ネタバレされたくない方はご注意・・・ 

アダム・ドライバー(ヘンリー役)

いや~~~・・・この映画のアダム・ドライバー…。。。

まじで一言でいえばサイテー男~~~、、、なんで、みんな!お楽しみに☆彡

あ、ヤバい役ですか・・・

うんうんうん!こうね!

詳細はもちろん言えないけれど…「ヤバい役」に入ると思うね…!

(ま、彼は今までもヤバい役を演じてきたが・・・今回はこれまた・・・ホホホホ・・・)

相変わらず演技が最高だったよ・・・もうね・・・

彼の何か潜んでいるような感じがね・・・こう独特でね~~・・

ほーん・・・

アダムの歌声・・・!うた最高だった・・!!!

うまい・・・!?

上手だと思いますわ・・・つーか声が特徴的でさ!それがいいんよ!!!

演技の流れで、のびのび歌っているアダムな気がしたなオレは…

オレが好きだったのは、冒頭の音楽(主題歌)と、最後のヘンリー(アダム)とアネットが歌うシーン・・・

そうすか・・・

アダム・ドライバーファンよ。

彼が冒頭、登場する瞬間・・・しれっと登場してしまうんで驚くで・・・心の準備を・・・

またコメディアンやってるときのヘンリーの役は・・・アダム・ドライバーに特にいろいろなことをさせているから・・・必見だ・・・

だそうです・・・

マリオン・コティヤール(アン役)

彼女は本当に美しい・・・し、神々しかった・・・

不安になる演技はこちらまで息を呑む・・・

マリオン・コティヤールはオペラ歌手の役ですな・・・!

歌はどうでした・・?

激うまでした・・・

彼女は本当に歌唱力を意識した歌い方で、震える声や叫ぶ声がもう何度も言うけどこっちまで振動で伝わってきちゃうというか・・・ホホホ・・・

まじで綺麗な声・・・!

ほん・・・

ひとつひとつの演技が・・・マリオン・コティヤール演じるアンは・・・

この映画の美しさと神聖さの大部分を表していて・・・

それは、アダム・ドライバー演じるヘンリーの真逆の立ち位置なんよ・・・

その対比も、この映画の不思議とダークさが出ているポイントの一つだと思う……..

だそうです・・・

アネット・・・

アネット・・・!

タイトルのアネット・・・!

劇中のヘンリーとアンの子供だよね・・・?

そう・・・!映画では、彼女の表現が必見だよ・・・

この映画のダークで不気味で、それでいてこの表現にした優しさも現れている部分な気がするな。。。

観た人にはわかると思うんだ・・・

映画について~

美術&衣装

映像がね~!アーティスティックでね・・・!

美術も衣装もカラーリングがはっきりしていて、とにかくポップで独創的な映画。。。

ちょいちょい本編で舞台セットみたいにおとぎ話のような演出もあって、

可愛くてそれでいて不気味・・・!☆

おお・・・

日本がでてくる?!

なんと劇中では、日本が出てくる・・・

し、そこもミュージカルを通してシーンが繰り広げられるぞ・・・

ほーん・・・?

余計どんな映画か謎になったわ・・・

というレオス・カラックス監督が『アネット』で来日するけど、本当にありがたいね…

この時期に凄いね・・・

日本お好きなのかな・・・

まとめ(劇場で・・・)

まじ映画館で観た方がいい・・・

だってこれは舞台が整いました・・・

これから映画を始めます・・・といった感じの映画だから・・・

映画館で観なきゃ成り立たない、

それはそれはこの映画ならではの感動があるのだよ・・・

おう・・・舞台やライブはやっぱり生がいいってのと一緒・・・?

近い・・・というか映画のために作られた作品であり演出だから・・・・

当たり前なこと言っているが、本当やねん・・・どう説明したらいいのか・・・

とにかく、凄い映画みちゃった、、、、ってなる。

おう・・・だそうです皆さん・・・

アネットは4月1日(金)公開です・・・!

その目で体で体感して・・・!!!!???

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