【特集】映画ドラえもんシリーズ 歴代主題歌まとめ【名曲多すぎ】

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ついに!ドラえもん50周年記念作品!映画『STAND BY MEドラえもん 2』が11月20日(金)に公開されるぞ!

予告を観ただけで泣きそうに…。今回の主題歌、菅田将暉さんが歌う『虹』も良い楽曲ですね!

そういや、ドラえもん映画って名曲が多くないですか?

ここは一つ、ドラえもん映画作品主題歌の歴史を振り返ってみるか!

① 1980~1996:武田鉄矢黄金期 ~武田鉄矢とF先生の絆~

公開年作品名作詞歌手/「タイトル」
1980のび太の恐竜武田鉄矢大山のぶ代
「ポケットの中に」
1981のび太の宇宙開拓史武田鉄矢岩渕まこと
「心をゆらして」
1982のび太の大魔境武田鉄矢岩渕まこと
「だからみんなで」
1983のび太の海底鬼岩城武田鉄矢岩渕まこと
「海はぼくらと」
1984のび太の魔界大冒険湯川れい子小泉今日子
「風のマジカル」
1985のび太の宇宙小戦争武田鉄矢武田鉄矢
「少年期」
1986のび太と鉄人兵団武田鉄矢大杉久美子
「わたしが不思議」
1987のび太と竜の騎士武田鉄矢大山のぶ代
「友達だから」
1988のび太の
パラレル西遊記
武田鉄矢堀江美都子とこおろぎ’73
「君がいるから」
1989のび太の日本誕生武田鉄矢西田敏行
「時の旅人」
1990のび太とアニマル惑星武田鉄矢武田鉄矢
「天までとどけ」
1991のび太の
ドラビアンナイト
武田鉄矢白鳥英美子
「夢のゆくえ」
1992のび太と雲の王国武田鉄矢武田鉄矢
「雲がゆくのは」
1993のび太とブリキの迷宮武田鉄矢島崎和歌子
「何かいい事きっとある」
1994のび太と夢幻三剣士武田鉄矢武田鉄矢一座
「世界はグー・チョキ・パー」
1995のび太の創世日記武田鉄矢海援隊
「さよならにさよなら」
1996のび太と銀河超特急武田鉄矢海援隊
「私のなかの銀河」

なんと17作品中16作品が武田鉄矢作詞の楽曲!

「映画ドラえもんED=武田鉄矢」という時代があったとは…。

藤子・F・不二雄先生と武田鉄矢には、深い絆があったそうで、F先生が逝去された1996年まで担当していたんだな。

鉄矢に勝ってしまう1984年のキョンキョンの勢い…。

② 1996~2004:転換期      ~激動の世紀末~

1997のび太の
ねじ巻き都市冒険記
矢沢永吉
「Love is you」
1998のび太の南海大冒険吉川ひなの
「ホットミルク」
1999のび太の宇宙漂流記SPEED
「季節がいく時」
2000のび太の太陽王伝説由紀さおり・安田祥子
「この星のどこかで」
2001のび太と翼の勇者たち知念里奈
「Love you close」
2002のび太とロボット王国KONISHIKI
「いっしょに歩こう」
2003のび太とふしぎ風使いゆず
「またあえる日まで」
2004のび太のワンニャン時空伝島谷ひとみ
「YUME日和」

武田鉄矢が作詞を手がけなくなった後の一発目が、そう。満を持しての登場、永ちゃんだ。

永ちゃんの次が、当時話題のモデルだった吉川ひなの、そしてSPEEDや由紀さおり、KONISHIKI、と変化に富んだ時代に突入するんだ。

90年代の後半から、これまで当然のものとされていた「鉄矢黄金期」が崩壊し、ドラえもん主題歌の歴史に新たな価値観が続々と出てきたんですね!

「当たり前が当たり前じゃなくなる」90年代以降の日本社会にも言えることだな。

まさか……ドラえもん主題歌と日本社会が連動している…!?

③ 2006~:声優交代以降    ~J-POP保守本流~

2006のび太の恐竜2006スキマスイッチ
「ボクノート」
2007のび太の新魔界大冒険
〜7人の魔法使い〜
mihimaru GT
「かけがえのない詩」
2008のび太と緑の巨人伝絢香
「手をつなごう」
2009新・のび太の宇宙開拓史柴咲コウ
「大切にするよ」
2010のび太の人魚大海戦青山テルマ
「帰る場所」
2011新・のび太と鉄人兵団
〜はばたけ 天使たち〜
BUMP OF CHICKEN
「友達の唄」
2012のび太と奇跡の島
〜アニマル アドベンチャー〜
福山雅治
「生きてる生きてく」
2013のび太のひみつ道具博物館Perfume
「未来のミュージアム」
2014新・のび太の大魔境
〜ペコと5人の探検隊〜
Kis-My-Ft2
「光のシグナル」
2014STAND BY ME ドラえもん秦基博
「ひまわりの約束」
2015のび太の宇宙英雄記miwa
「360°」
2016新・のび太の日本誕生山崎まさよし
「空へ」
2017のび太の南極カチコチ大冒険平井堅
「僕の心をつくってよ」
2018のび太の宝島星野源
「ドラえもん」
2019のび太の月面探査記平井大
「THE GIFT」
2020のび太の新恐竜Mr.Children
「Birthday」
2020STAND BY MEドラえもん 2菅田将暉
「虹」

2006年から、ドラえもんの声優が水田わさびさんにバトンタッチされ、いわゆる「のぶドラ」から「わさドラ」の時代に突入する。

現代のJ-POPを牽引する錚々たる顔ぶれだ…。

スキマスイッチ「ボクノート」秦基博「ひまわりの約束」といった、もはや定番とも言える曲が登場したのもこの頃。ドラえもん主題歌は、いまやアニメ作品のエンディング曲という位置づけから、ヒット曲を量産する枠になったんだな。

「この曲を聴け!」

シネコの一曲

1994のび太と夢幻三剣士武田鉄矢一座
「世界はグー・チョキ・パー」

私からは、鉄矢黄金時代から一曲。

大人は時々 ムリ言うぞ 子供にまじめに ムリ言うぞ

世界の人とは 仲良しに 国際的な人となれ

(中略)

世界は グー チョキ パーで だから楽しくなる みんなちがうから あいこでしょ

武田鉄矢一座「世界はグー・チョキ・パー」

武田鉄矢先生は、21世紀のグローバル化の時代を見越して、当時の子供にバランスのとれた国際感覚を説いていたんだ。多様性の時代を見据えた、優しい眼差しだな。

メガコの一曲

2000のび太の太陽王伝説由紀さおり・安田祥子
「この星のどこかで」

私はやはり、「酔い覚ましの清涼剤」こと由紀さおりさんのこちらの曲です。儚げなんだけど、美しい歌声の合唱が涙を誘うんです…。

「のび太の太陽王伝説」は劇場版ドラえもんとして、初めて興行収入30億円を越すヒットを記録した作品。翌年公開の「千と千尋の神隠し」をも予感させる美しい合唱だな。

最新作『STAND BY MEドラえもん 2』

ということで、ドラえもんの主題歌の歴史を紐解いてみたわけだが。

ますます『STAND BY MEドラえもん 2』が気になりますね!菅田将暉さんの主題歌も!

最新作の『STAND BY MEドラえもん 2』も感動大作となっているぞ!

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