【特集】CinemaStyle編集部が選ぶ!2021年おすすめ映画べスト5まとめ!傑作や名作ぞろいの豊作年!

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2021年も早いもんだったよ…。

2020年のコロナ下で延期された作品が、続々公開されたのが印象的な年でしたね…!!

それでは、CinemaStyle編集部が選ぶ2021年のおすすめ映画を紹介するぞ!

編集部が選ぶ、2021年公開の傑作映画5選

作品名公開月
1.『シン・エヴァンゲリオン劇場版』 3月
2.『映画大好きポンポさん』 6月
3.『Mr.ノーバディ』 6月
4.『最後の決闘裁判』 10月
5.『DUNE/デューン 砂の惑星』 10月

1.『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(3月公開)

エヴァらしく難しい部分もあったが、アニメーションのクオリティは一級品だったな!

しかも、長年待ち望んだエヴァンゲリオンを劇場で観られたことの喜びはひとしおだった…!

庵野監督のドキュメンタリーが放送されたり、完成までのプロセスにも共感が集まった一作でしたね。

2.『映画大好きポンポさん』 (6月公開)

この作品、脚本のクオリティがすごかったな!

映画に対する熱量もすごくて、まさに怪作と呼ぶにふさわしい!

映画版は原作と少し違うので、原作ファンはぜひ映画版も!

映画から入ったかたは、ぜひ原作版も!

現在はU-NEXTで独占配信中!この機会に要チェックだな!

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3.『Mr.ノーバディ』 (6月公開)

製作陣が同じなこともあって『ジョン・ウィック』に匹敵する爽快感があったな!

しかもジョン・ウィックより、さえないオッサン(『ベター・コール・ソウル』のボブ・オデンカーク)が覚醒していくのは見ていて最高に気持ちよかった!

続編の話もちらほら出始めているようで、これからも楽しみな作品ですね。

映画ファンから愛されるシリーズになるだろうね。

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4.『最後の決闘裁判』(10月公開)

アダム・ドライバーの演技もすごいが、監督のリドリー・スコットも84歳でこの作品を撮るとは…。敬服……!!

決して明るい映画ではないが、勇気を出してとりあえず観るべき作品ですね!

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5.『DUNE/デューン 砂の惑星』 (10月公開)

圧巻の映像美だったぞ!SF映画の歴史に残る大作と言っても、過言ではない!

グランドシネマサンシャイン池袋のIMAXで観たときの衝撃は忘れられないな……。

編集部で話題になった配信作品3選

配信作品も豊富だったな!韓国ドラマが強い一年だった印象だ。

配信プラットフォーム公開月
1. 『オッドタクシー』 Amazonプライムビデオ 4月
2. 『ミッチェル家とマシンの反乱』 Netflix4月
3.『イカゲーム』 Netflix9月

1.『オッドタクシー』(4月配信/Amazonプライムビデオ)

とにかくクールなアニメだった!現代社会にはびこるタイムリーな問題が取り上げられており、見応え充分の2021年ナンバーワンアニメシリーズだな!

複雑になりがちな群像サスペンスですが、一気に観させる見事な脚本とストーリーテリング、脇を固める声優陣の演技は満点でしたね!

すでに『映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ』として映画化も予定しており、絶対おすすめの作品だ。ちなみにこちらは2022年4月公開だぞ!

2.『ミッチェル家とマシンの反乱』(4月配信/Netflix)

Netflixオリジナルの名作アニメがまた誕生してしまった…!!

緻密なギャグ演出がとても良かったです!

あの『スパイダーマン:スパイダーバース』を手掛けた、ソニー・ピクチャーズ アニメーション(SPA)の製作アニメということで、今後はピクサーだけでなくSPAもチェックしないとな…!!

2.『イカゲーム』(9月配信/Netflix)

言わずと知れた、2021年最大の話題作!CinemaStyle編集部でも話題になったな!

完成度の高いデスゲームモノが、韓国から登場!みなさんもちろんご覧になりましたよね?

編集部が選ぶ、今年活躍の俳優ベスト3

こちらのコーナーでは、今年グッと来た俳優を3人選んだぞ!

名前出身国
1.マッツ・ミケルセン デンマーク
2.アナ・デ・アルマス キューバ
3. ジョディ・カマー イギリス

1.マッツ・ミケルセン(デンマーク)

デンマークの実力派俳優として「北欧の至宝」と呼ばれるマッツ!『アナザーラウンド』では酒浸り高校教師の役がハマっていたな。

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話題のゲームDEATH STRANDINGにも、敵の役で出演していましたね!

そして、「ファンタビ」シリーズ最新作の『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』では、闇の魔法使いグリンデルバルド役として出演予定!

『DEATH STRANDING』『ファンタビ3』と、敵役などの闇マッツもかっこいいですね…!!

アメリカ人俳優にはない、独特の魅力がたまらん!今年のイケオジ枠最有力候補だ!

2.アナ・デ・アルマス(キューバ)

『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』でも、強烈な印象を残していたアナ!

2022年には、Netflixオリジナルのマリリン・モンローの伝記映画『Blonde』で主役のマリリン役を演じる予定ですね!

3.ジョディ・カマー(イギリス)

1993年生まれのイギリス出身の女優!ジョディ・カマー!

2021年には『フリーガイ』『最後の決闘裁判』の二作に出演し、振り幅の広い演技を見せましたね…!!

まさに間逆な2作品!両方とも楽しみたい!

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2022年の公開映画も要チェック!

2021年も豊作の年だったが、今年はすでに2022年最高傑作とも言われる『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』が公開されているぞ!

2022年も公開映画が目白押し!下の記事でチェックですね!

TOHOシネマズで鑑賞するときは、auマンデイのご利用を!

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