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『高畑勲展ー日本のアニメーションを作った男。』特製ペーパーケースを抽選で3名様プレゼント!

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『高畑勲展ー日本のアニメーションを作った男。』特製ペーパーケースを抽選で3名様にプレゼント!

プレゼント概要

『高畑勲展ー日本のアニメーションを作った男。』特製ペーパーケース

応募期間:6/12(木)~6/26(木)10:00
当選数:3名様
当選発表:発表はプレゼントの発送をもって代えさせていただきます。

『高畑勲展ー日本のアニメーションを作った男。』とは?

高畑勲(1935~2018)は、1960年代から半世紀にわたって日本のアニメーション制作のキャリアを積み、その世界を牽引したアニメーション映画監督です。 三重県で生まれ、岡山県で育った高畑勲は、東京大学仏文学科卒業後の1959年、東映動画(現・東映アニメーション)に入社します。 高畑は、東映で『太陽の王子 ホルスの大冒険』(1968)で壮大な世界観を表現すると、70年代には『パンダコパンダ』(1972)や『アルプスの少女ハイジ』(1974)『赤毛のアン』(1979)など数々のアニメーションを発表し、アニメーションにおける新しい表現に挑戦していきました。 スタジオジブリの設立に参加する1985年を含む80年代以降は『じゃりン子チエ』(1981)、『柳川堀割物語』(1987)、『火垂るの墓』(1988)、『平成狸合戦ぽんぽこ』(1994)などの作品を通じて、日本の風土、庶民生活のリアリティーの表現を追求していきます。 90年代には、『ホーホケキョ となりの山田くん』(1999)を発表。セル画ではなくコンピューターによる彩色で手描きのスケッチを表現するという当時世界的に前例のない技法を進化させ、2000年代にはその技術の発展形である『かぐや姫の物語』(2013)を作り上げました。
2025年は、太平洋戦争から80年という節目にあたり、『火垂るの墓』に注目した新たな資料の展示を行います。 また、展覧会の準備の中で、スタジオカラー代表である庵野秀明が担当した『火垂るの墓』のカットである「重巡洋艦摩耶(まや)」のハーモニーセルが偶然にも発見され、本展で初公開の運びとなりました。この点にもぜひご注目ください。

\ 2025年6月27日(金)〜2025年9月15日(月・祝)/

応募方法:3ステップ!

注意事項

ご応募いただいた個人情報は、賞品の発送に利用させていただきます。また、お預かりした個人情報は弊社の利用規約に従い、お客様の同意なしに業務委託先以外の第三者に開示・提供することは一切ございません。個人情報取得に関してご了承が頂ける場合のみご応募ください。当選者の発表は、プレゼントの発送をもって代えさせていただきます。



ⒸHISAICHI ISHII

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