CinemaStyle編集部が選ぶ、夏のおすすめ映画特集2026

茹だるような酷暑の季節こそ、涼しい映画館の大スクリーンで新作を楽しんだり、涼しい部屋で配信作品をじっくり味わったりしたいもの……。
そこで!今回はCinemaStyle編集部の5人に、この夏公開の注目映画と、夏休みに観たい配信作品を選んでもらいました。話題の大作から個性派作品、何度でも観たい名作まで、編集部員それぞれの視点で紹介します!
編集部員5人が選ぶ、この夏公開の注目映画16作品
まずは……王道!超大作映画を楽しみたい!
2026年の夏も毎週のように大作映画が公開されます。ジャンルを超えて愛される、誰もが知る夏の大作映画の中でも、編集部おすすめの5作品を紹介します。
『スパイダーマン ブランド・ニュー・デイ』(7/31公開)



前作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』から4年後のNY、孤独に戦うスパイダーマンの身体に異変が!新たな敵の出現に、どう立ち向かうのか。



MCUファンの私としては、今年一番楽しみにしていた映画です!



4作目となる本作では、映画の企画段階からSCREENXのために設計され、SCREENX専用カメラで撮影されたそうです。NYの街を飛び回るダイナミックなアクションが3面のスクリーンで展開されます!
『ブルーロック』(8/7公開)



2026年は日本が、世界がサッカーに沸いた年です。日本代表の活躍に心躍った人もそうでない人も、日本の次世代ストライカーを育成するブルーロックの世界へようこそ!



原作コミックやアニメとは違う、実写映画ならではの迫力あるシーンを映画館の大スクリーンでぜひ!(イケメン俳優たちの躍動も……)
『ミニオンズ & モンスターズ』(8/7公開)



今回のミニオンズは、「映画作りの映画」なので楽しみにしています!主役の3人が変わったのが気になるけど……



1作目を観ている人ならニヤリとしてしまうシーンも。映画製作がテーマということで、レジェンド超有名映画監督(本人)の出演シーンもお楽しみに!レビュー記事も読んでみてください。


『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』(7/24公開)



これはもう文学ですよ。セイレーンと人間たちの関係性は神話かも。



ちいかわのアニメは観てないんですけど、入場者特典が欲しくて行ってきました。かわいいです!



原作を読まずに観に行きましたが、ちいかわの可愛さの裏で、とんでもない不穏な物語でした。考察が捗る映画ですね。



下手なホラーよりホラーでした!
『キングダム 魂の決戦』(7/17公開)



キングダム映画第5弾となる本作は、秦と秦以外の6カ国<合従軍>による、超大戦。秦は国門である函谷関を守り切れば勝ち、合従軍は函谷関を落とせば勝ちという分かりやすい戦いです。なお、秦は負ければ国滅亡、キングダム終了です。



本作は日本映画では類を見ないほどの超スケールで描かれます。映画館の大スクリーンに展開される広大な戦場、映画館の大音響で震える臨場感のある戦闘と、見応えがあってオススメです!
夏の映画といえば……ホラー!映画館で恐怖と興奮を味わいたい!
映画館で映画を観る醍醐味は、巨大なスクリーンと空気が震えるような大音響。スマホやテレビの画面では味わえない迫力で、パニックホラーを楽しんでみるのはどうでしょうか?
『プリミティヴ・ウォー 恐竜戦争』(8/7公開)



ベトナム戦争中に、戦場に恐竜が出現して米軍と戦うアクション。最高。監督の本気度が伝わってくる。エンドロールの映像にも注目してほしいです。詳しくは下記のレビュー記事から。


『オブセッション 災愛』(7/17公開)



この夏の話題作、二度と出会えないかもしれない傑作です。



愛しすぎてホラーになる抜群の出来、ヒロインに釘付けになる。詳しくはレビュー記事を読んでみてください。


キャストの細やかな演技に心を揺さぶられたい
派手さはなくても、キャストの演技が光る作品の数々です。
『私はあなたを知らない、』(8/28公開)



中野量太監督の色を残しつつ、静けさや余韻もある良作です。中野監督の新境地です。



緻密に組み立てられた脚本と、キャスト陣の確かな演技力で描かれる、傑作です。本作のタイトルの意味が明らかになったとき、あなたは何を思うでしょうか。
ドラマなふたり(8/24公開)



結婚式を控えた幸せなカップルを演じるのは、ゼンデイヤとロバート・パティンソン。結婚式の1週間前、親友夫婦と食事をしていたら「これまでで最悪な行い」の告白をすることに。新婦の告白に全員ドン引き……。



人は偏見の生き物、一度そういう人だと思うと、もうそれ抜きでは見られなくなります。疑心暗鬼になる新郎、距離を置く親友夫婦、果たして、どんな最悪な結婚式を迎えるのか?ヒヤヒヤしながら楽しんでください。
『平行と垂直』(8/28公開)



交わるようで交わらない、自閉スペクトラム症の兄とカウンセラーの妹、ふたりの変わらぬ生活は、妹の結婚話をきっかけに岐路を迎えることに。



安田章大さんが演じる兄と、のんさんが演じる妹の思いやりと優しさに胸が熱くなる作品です。
『見えない娘 – THE INVISIBLES -』(8/28公開)



生まれた娘が透明人間だったら?……というifストーリーです。心配性の父と三姉妹(ただし1人は透明人間)が旅に出る、これまでの透明人間モノとは一線を画す新感覚SFです。



本作の製作陣は、あの『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』に関わった皆さん!企画・脚本の夏生さえりさんは、アニメ映画『超かぐや姫!』の脚本も手掛けています。
極限アクションに息をのみたい
逃げ場のない状況で繰り広げられるアクション映画!映画館で味わうのに、これほど最適なジャンルはないでしょう。スクリーンの中の主人公たちと一緒に大迫力のアクションを体験しましょう。
『オークストリートの異変』(8/14公開)



予告編で見たときから期待していました。追い詰められる断崖絶壁、バラエティ豊かな恐竜のカオスさ、なぜこんな事態になったのかという謎、そしてダイナミックな映像、映画館で観るべき作品です。



面白そうな予告編に惹かれたならこれはオススメ。夫婦役を演じるアン・ハサウェイとユアン・マクレガーのベテランがこの荒唐無稽なトラブルに安定感を与えます。
『ラスト・サバイバー』(8/28公開)



リドリー・スコット監督最新作、そしてSF、さらにディストピアとくれば、最強の組み合わせです。
『シェルター』(8/28公開)



新たなステイサム映画が誕生しました。元特殊工作員のステイサムの今回の敵はMI6!夏公開の作品ですが、劇中は冬です。
戦火の下で生きる人々の運命を見つめたい
終戦から81年目の夏。年月を経てなお、第二次世界大戦をテーマとした作品は数多く作られています。世界中の人々に大きな傷跡と、多くの学びを与えた戦争、今回は戦争に翻弄された市井の人々を描く作品を集めてみました。
『ヒトラーの毒見役』(7/31公開)



戦時中、ヒトラーの毒見役として運命に翻弄された女性の姿を描きます。



本作のモデルになったのは、実在の人物。戦後67年が経って、告白としたことで、世界中に衝撃を与えました。



「食べて死ぬか、撃たれて死ぬか」というキャッチコピーが、物語の残酷さを端的に表しています。
『白パンと独裁者』(8/7公開)



まず、前提が面白いんです。ドイツの勝利を信じる母に巻き込まれる子供、その子供の視点で描かれる作品です。



ヒトラーの死をきっかけに、家族の日常が一変します。



設定が「グッバイ、レーニン!」を思わせますね!
まとめ
映画館でしか味わえない興奮も、自宅で好きな時間に楽しむ一本も、夏の思い出を彩ってくれるはずです。編集部員のコメントや、その日の気分を参考に、気になる作品を選んでみてください。よい夏休みを!










