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今週のおすすめは『おーい、応為』、『死霊館 最後の儀式』!


10/17~10/23公開のイチオシ映画
葛飾北斎の娘、葛飾応為(おうい)の半生を長澤まさみさんが演じます!
『おーい、応為』



長澤まさみさんが演じる女流浮世絵師・葛飾応為の代表作は「吉原格子先之図」「夜桜美人図」など、江戸時代には珍しい光と闇を描き出す作風。江戸のレンブラントと言えるのでは?



葛飾北斎が応為のことをよく「おーい!」と呼んでいたから「応為」が画号になったのだとか。生涯で93回も引っ越したという北斎、応為との共同生活はどんなものだったのか?応為の半生を通して、北斎の半生も描き出しています。日本を代表する絵師の凄まじい生き様を観てください。



葛飾北斎を演じたのは永瀬正敏さん。90代に至るまで数十年にわたる北斎の人生を演じきっています。晩年があまりにお爺さんすぎてビックリします。
『おーい、応為』についてはこちら
『おーい、応為』
もう一人の天才・葛飾応為の謎多き人生。
光と影を描いた彼女が照らし続けたのは―監督・脚本を手がけるのは、『日日是好日』『星の子』などで人間の奥行きを繊細に描いてきた大森立嗣。主人公・葛飾応為(かつしか・おうい)を演じるのは、『世界の中心で、愛をさけぶ』(2004)で脚光を浴びて以来、日本映画界を牽引し続ける長澤まさみ。『MOTHER マザー』(2020)以来となる大森監督との再タッグにして、長澤にとって本作は初の時代劇主演作となる。共演に、応為の父、葛飾北斎役で永瀬正敏、応為の気心知れた友人・善次郎(渓斎英泉)役にKing & Princeの髙橋海人が出演する。葛飾応為を取り巻く人物にも大谷亮平、篠井英介、奥野瑛太、寺島しのぶら実力派キャスト陣が集結し、知られざる天才絵師・応為の物語に彩りを与えている。
『おーい、応為』公式サイトより
江戸時代、破天荒な絵師・葛飾北斎と、彼の娘であり弟子でもあった葛飾応為。「美人画は北斎をも凌ぐ」と言われた画才を持ち、北斎の右腕として、そして数少ない女性の絵師
として、人生を描きぬいた応為。親ゆずりの豪胆さで、男社会を駆け抜けていった先駆的な女性アーティスト・葛飾応為とは。自分の心に正直に、そして自由に生きようとした彼女が、最後にたどり着いた幸せとは—
〈すべて実話〉「死霊館」シリーズの最終章
『死霊館 最後の儀式』



「死霊館」シリーズは心霊研究家ウォーレン夫妻が体験した実話をもとに描いた作品です。



1986年ペンシルベニアで“呪いの鏡”にまつわる謎の超常現象が次々と発生し、邪悪な悪魔は夫妻の娘に狙いを定めて家族を引き裂いていく―。



なぜこの事件がウォーレン夫妻の最後の事件となったのか?タイトルにある「最後の儀式」とは?劇場でシリーズのフィナーレを見届けよう!でもまだまだ続編観たい~~!



「死霊館」ユニバースの「アナベル」「死霊館のシスター」などのスピンオフ作品もオススメです!
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『死霊館 最後の儀式』についてはこちら
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