100億超え連発！大ヒット映画ぞろいの2022年
2022年に公開された映画作品は、ヒット作が多かったねー！
そうだね！まずは、2022年の興行成績ランキングベスト5を見てみよう
- 『ONE PIECE FILM RED』187.8億円
- 『劇場版 呪術廻戦 0』138.0億円 *2021年からの通算
- 『トップガン マーヴェリック』134.9億円
- 『すずめの戸締まり』124.8億円 *2023年1月までの通算
- 『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』97.4億円
※本文中に記載されている各種データは2022年12月26日現在のものです。公開中の映画を含むため、数値は変化します。
2022年は、興行収入100億円を超える作品が3本もあったんだよね
興行収入100億円……ってそんなにすごいの？？
日本での大ヒット作品の目安だね、数十年の歴史の中でもたった41作品しかないんだな！
200億超えになるとわずか7作品、そのうち300億を超えたのは『千と千尋の神隠し』、400億を超えたのは『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』だけになる！
まさにレジェンド作品……！
劇場版「鬼滅の刃」無限列車編の400億円突破を追いかけた特集記事はこちらを参考にしてね↓
ほかにも、2022年に公開された作品を順に見ていくよー！CinemaStyleを運営する株式会社コンテンツのスタッフにも一部作品の感想を聞いてみました！
配信が始まっている作品も多いので、見逃した作品はチェックしてみてね（リンク先はAmazonプライム・ビデオです）
2021年12月公開の主な作品
2021年12月の注目作品は『劇場版 呪術廻戦 0』！
12/3『ヴェノム：レット・ゼア・ビー・カーネイジ』
12/10『ラストナイト・イン・ソーホー』
12/10『あなたの番です 劇場版』
12/10『さよなら、ティラノ』
12/17『マトリックス レザレクションズ』
12/17『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』
12/24『劇場版 呪術廻戦 0』
12/24『キングスマン：ファースト・エージェント』
12/24『レイジング・ファイア』
12/30『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』
12/31『明け方の若者たち』
最終的な興行収入は138億円に達していて、歴代ランキングでも15位に入っているのですよ
『劇場版 呪術廻戦0』はAmazon プライム・ビデオで12/24から独占配信されるぞ〜！
『劇場版 呪術廻戦 0』の感想
昨年から引き続き年明け6回観に行き毎回泣いてました。特典はコンプしました。乙骨先輩…リカちゃん…！
呪術廻戦以外にも、18年ぶりの新作となった『マトリックス レザレクションズ』や、『ヴェノム』『ボス・ベイビー』『キングスマン』などのシリーズものや、『あな番』『99.9』など人気ドラマシリーズの映画化もあって、にぎやか！
一方で『ラストナイト・イン・ソーホー』や『明け方の若者たち』のような話題作もあって、バラエティ豊かだったよね！
2022年1月公開の主な作品
2022年の幕開けはなんといっても、MCU版スパイダーマンの3作目『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム』！
他国に比べて日本での公開が約1ヶ月遅くなったことも話題で、ネタバレを恐れる人が続出してたよね
1/4『クライ・マッチョ』
1/7『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム』
1/7『日本語劇場版 サンダーバード55 GOGO』
1/7『映画 文豪ストレイドッグス BEAST』
1/14『コンフィデンスマンJP 英雄編』
1/14『ハウス・オブ・グッチ』
1/21『コーダ あいのうた』
1/21『真夜中乙女戦争』
1/21『シークレット・マツシタ／怨霊屋敷』
1/28『バイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』
1/28『ノイズ』
1/28『前科者』
1/28『Pure Japanese』
大人気のスパイダーマンNWHは、約11分の映像が追加された『モア・ファン・スタッフ・バージョン（THE MORE FUN STUFF VERSION）』が9月に公開されました
『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム』の感想
過去作全てをまるっと包んでくれた、スパイダーマンファンはたまらない最高傑作だと思いました
MCUは後追いだったのですが、友人に何を観てから行けばいいか教えてもらって良かったです。アクションは言うまでもなく、アメイジングさんの魂の救済と、哀愁感のあるラストにグッときました。
さすがに集大成って感じでしたね！私の大好きなグリーンゴブリンと初代スパイダーマンが出てきたのには大興奮でした。
まさか20年分の伏線を回収してくれるとは思わなかった。最高のスパイダーマン映画をありがとう。
面白かったです！！！まさかの出演者や集大成のような、一番はアメイジングスパイダーマンが2作で終わっていた内容をもやもやを回収してったのがよかったです。
スパイダーマンの他には、『コンフィデンスマンJP』や『真夜中乙女戦争』も話題だったよね
他にも、アカデミー賞主要3部門を受賞した『コーダ あいのうた』や、メイクアップ＆ヘアスタイリング賞を受賞した『ハウス・オブ・グッチ』などの良作もあったね
邦画だと『コンフィデンスマンJP』や、キンプリの永瀬廉さん主演『真夜中乙女戦争』が話題だったね！ディーン・フジオカさんが企画・プロデュース・主演の『Pure Japanese』は怪作だった……
まさかディーン様のインスタでCinemaStyleのレビュー記事が紹介されるとは思わんかったよね（その節はご紹介ありがとうございます）
2022年2月公開の主な作品
2月の話題作は良くも悪くも『大怪獣のあとしまつ』！
期待値が高かったぶん、落差がね……
2/4『ゴーストバスターズ アフターライフ』
2/4『鹿の王 ユナと約束の旅』
2/4『大怪獣のあとしまつ』
2/9『ザ・ビートルズ Get Back ルーフトップ・コンサート』
2/11『ウエスト・サイド・ストーリー』
2/11『嘘喰い』
2/11『ちょっと思い出しただけ』
2/18『愛国女子 紅武士道』
2/18『牛首村』
2/18『アンチャーテッド』
2/18『君が落とした青空』
2/23『ドリームプラン』
2/25『ナイル殺人事件』
邦画は、恐怖の村シリーズ3作目『牛首村』や、松居大悟監督・脚本作品『ちょっと思い出しただけ』も話題でした
洋画は、スパイダーマンのトム・ホランド主演『アンチャーテッド』はゲーム原作らしいアクション満載で楽しかった。ウィル・スミスがアカデミー賞・主演男優賞を獲った『ドリームプラン』は平手打ち事件が注目を集めたね……
CinemaStyle運営の『ドリームプラン』感想
もうほんとに最高でしたね！ウィル・スミスもよかったですが、娘たちもお母さんもみんな最高でした。実際のウィリアムズ姉妹の映像を織り交ぜたエンドロールもとっても素敵でした。
2022年3月公開の主な映画作品
3月の話題作は、美しいロバート・パティンソンがダークヒーローを演じた『THE BATMAN ザ・バットマン』！
THE BATMANは、メイキング映像（YouTube）におけるバーチャルプロダクションも話題だったよね、映画制作が根本から変わっていくような衝撃を覚えました
3/4『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』
3/4『余命10年』
3/4『あんさんぶるスターズ!! Road to Show!!』
3/11『THE BATMAN ザ・バットマン』
3/12『ウェディング・ハイ』
3/18『SING シング ネクストステージ』
3/18『KAPPEI カッペイ』
3/18『ガンパウダー・ミルクシェイク』
3/25『映画 おそ松さん（実写版）』
3/25『ベルファスト』
3/25『ナイトメア・アリー』
3/25『アンビュランス』
コロナ禍で公開が延期されていた『映画ドラえもん』も、ようやく公開されたね
3月公開の作品には、いろんな感想が寄せられたよ
『SING シング ネクストステージ』の感想
ストーリーも好きですが、豚がたくさん出てくるところが一番よかったです。
『ベルファスト』の感想
個人的には『ライフ・イズ・ビューティフル』のような後世に残る名画だと思っています。普遍的な人の想いを感じられる感動作です。
『ナイトメア・アリー』の感想
まさに悪夢のような映画でした。現実と妄想の境界がひどく曖昧で、オチも最高でした。
2022年4月公開の主な作品
4月の話題作は、劇場映画25作目となる『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』！
10/28からハロウィン再会（リバイバル）上映されたことで、『ハロウィンの花嫁』の興行収入は大台の100億円直前まで迫りました！26作目の『黒鉄の魚影（サブマリン）』は、いよいよ100億円超え！？
4/1『モービウス』
4/1『映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ』
4/8『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』
4/8『とんび』
4/8『チェリまほ THE MOVIE 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』
4/15『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』
4/22『映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』
4/22『劇場版 Free! the Final Stroke 後編』
4/29『劇場版ラジエーションハウス』
4/29『ホリック xxxHOLiC』
『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』の感想
佐藤刑事と高木刑事のラブロマンスと安室さんwith警察学校の同期のストーリーが上手く絡んで楽しかったです。
コナン映画を初めて映画館で鑑賞しました。テレビとはまた違って爆発シーンなど迫力がありました！あまり知らないキャラでも結構途中説明入れてくれるので問題なく楽しめました。
他には、『映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ』や『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』が人気だったかな
2022年5月公開の主な作品
5月の話題作は、35年ぶりの続編となったトム・クルーズ主演の『トップガン マーヴェリック』！
コロナ禍でたびたび公開延期されていたけど、ついに公開されて134億円の大ヒット！大迫力のドッグファイト、熱いストーリー、前作からのエピソードなど、見どころ盛りだくさんでした
5/4『ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス』
5/6『死刑にいたる病』
5/13『シン・ウルトラマン』
5/13『流浪の月』
5/13『バブル』
5/20『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』
5/20『映画 五等分の花嫁』
5/20『大河への道』
5/20『ハケンアニメ！』
5/27『トップガン マーヴェリック』
5/28『犬王』
トム・クルーズ主演作品といえば、2023年にミッション:インポッシブルシリーズ7作目の『デッドレコニング PART ONE』が公開予定、こちらも大ヒットの予感！
『トップガン マーヴェリック』の感想
スクリーンXで見たんですが、やっぱり最高の映画でした！自分がトップガンになったみたいでした！（笑）
ジェニファーコネリーを相手役に抜擢するところもツボりました！
やっぱりトム・クルーズはかっこいいなあ
ずっと老けないトム・クルーズ凄すぎ。THEアメリカって感じで最高でした。
5月は、邦画実写作品の2022年の最大ヒット作『シン・ウルトラマン』も公開されたよ！こちらも度重なる延期を経ての公開で、待ち侘びたファンから大絶賛の嵐でした。
『シン・ウルトラマン』の感想
コロナ禍での延期を重ねてようやく公開。オリジナルシリーズへの敬意を表しつつ現代的に再構成し、ウルトラQやシン・ゴジラの要素を巻き込み、テンポの良いストーリーを展開して切れ味よく終わるとか、もはや神業の領域。
なんだかんだ言って普通に面白いお金のかかってるSF邦画として観れた
それから、注目だったのが阿部サダヲさんと岡田健史さんのW主演『死刑にいたる病』！阿部サダヲさんが怖いと評判でした。
『死刑にいたる病』の感想
シリアルキラーってワクワクしますね！！！
死刑囚の阿部サダヲの目がハイライトない感じがリアルで怖いですね。 幼少期のトラウマ話がとんでもない…。
阿部サダヲさんが怪演過ぎました。。。観ててどんどん息苦しくなる感じが良かったですね
湯浅政明監督作品の『犬王』はゴールデングローブ賞にノミネート！実写化2作目の『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』は、興収こそ振るわなかったものの、完成度の高さに評価が高まっていました！
2022年6月公開の主な作品
6月の注目作は是枝裕和監督の『ベイビー・ブローカー』、赤ちゃんポストに預けられた子を横流しするブローカーのお話……という是枝監督の手腕が遺憾なく発揮された作品です。
カンヌ国際映画祭では、主演のソン・ガンホさんが最優秀男優賞を受賞されています！
6/3『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』
6/3『極主夫道 ザ・シネマ』
6/3『東京2020オリンピック SIDE:A』
6/10『劇場版 からかい上手の高木さん』
6/10『はい、泳げません』
6/11『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』
6/17『バスカヴィル家の犬 シャーロック 劇場版』
6/17『PLAN75』
6/17『峠 最後のサムライ』
6/17『恋は光』
6/24『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』
6/24『ザ・ロストシティ』
6/24『ベイビー・ブローカー』
6/24『東京2020オリンピック SIDE:B』
是枝監督の次回作は、超人気脚本家・坂元裕二さんとのタッグによる『怪物』。是枝監督が自身で脚本を手掛けないのは、デビュー作以来とのこと。どんなシナジーが生まれるのか楽しみです！
『ベイビー・ブローカー』の感想
是枝監督作品好きな方はぜひ。観覧車のシーンが凄く素敵です。
このほかに、3年半ぶりの劇場版となる『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』や、人気コミックの実写化『恋は光』、安彦監督による『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』が人気でした！
ランキングは前月からの『トップガン マーヴェリック』無双が続く6月でしたね
2022年7月公開の主な作品
7月の注目作は、怪盗グルーシリーズのスピンオフ「ミニオンズ」の続編『ミニオンズ フィーバー』！今回は、子ども時代のグルーも加わってハチャメチャ！
次は怪盗グルーの第4作ですね、2024年7月公開予定だそうです！
7/1『バズ・ライトイヤー』
7/1『ゆるキャン△』
7/1『エルヴィス』
7/2『ゴーストブック おばけずかん』
7/8『ソー ラブ&サンダー』
7/8『モエカレはオレンジ色』
7/15『キングダム2 遥かなる大地へ』
7/15『ミニオンズ フィーバー』
7/22『劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア／暴太郎戦隊ドンブラザーズTHE MOVIE新・初恋ヒーロー』
7/22『劇場版 GのレコンギスタIV 激闘に叫ぶ愛』
7/29『ジュラシック・ワールド 新たなる支配者』
7/29『今夜、世界からこの恋が消えても』
7/29『女神の継承』
夏休み期間ということもあって、『ゴーストブック おばけずかん』や『ミニオンズ フィーバー』や『ジュラシック・ワールド 新たなる支配者』といったファミリーでも楽しめる作品が人気でした！
『ミニオンズ フィーバー』の感想
フィーバーしてます！！オットーかわいい！ラストで意外な過去が…！
2022年8月公開の主な作品
8月の話題作は、大人気アーティストのAdoを起用した『ONE PIECE FILM RED』！なんと、180億円を超える大ヒット作品に！
ONE PIECE映画のこれまでの最大ヒットは、2012年の「ONE PIECE FILM Z」の68.7億円でしたが、その3倍近い興行収入を叩き出したのです！
8/5『劇場版 GのレコンギスタV 死線を越えて』
8/6『ONE PIECE FILM RED』
8/11『TANG タング』
8/19『ソニック・ザ・ムービー ソニック VS ナックルズ』
8/19『バイオレンスアクション』
8/25『NOPE ノープ』
8/26『アキラとあきら』
8/26『異動辞令は音楽隊！』
ONE PIECEはコミックで100巻を超える長編だけど、本作はワンピ初心者でも分かりやすい物語にしたことで、たくさんの人たちが見に行ったようです
入場者特典の多さもすごいよね（第12弾まで展開されてます）
『ONE PIECE FILM RED』の感想
ONE PIECE自体はライトユーザーで途中止まってましたが、Adoのライブを楽しめました！曲が暫く頭から離れなくなります。
シャンクスのカッコ良さに涙がでます うたの歌よかったです 原作ファンの期待を裏切らない
映画館の大音響で聴くウタのライブは大迫力でした。震えた。
2022年9月公開の主な作品
9月の話題作は、架空の日本と架空の高速鉄道を舞台にした『ブレット・トレイン』！
『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督が描き出す“日本”は、おふざけ感満載で、細かいネタがたくさん仕込まれてるよ！
9/1『ブレット・トレイン』
9/1『さかなのこ』
9/2『劇場版うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEスターリッシュツアーズ』
9/9『HiGH＆LOW THE WORST X』
9/9『夏へのトンネル、さよならの出口』
9/16『沈黙のパレード』
9/16『ヘルドッグス』
9/16『川っぺりムコリッタ』
9/23『LAMB ラム』
9/30『“それ”がいる森』
9/30『アイ・アム まきもと』
9/30『四畳半タイムマシンブルース』
9/30『ダウントン・アビー 新たなる時代へ』
9/30『マイ・ブロークン・マリコ』
“なにもない”米原駅が注目を浴びるとは思わなかったよね
静岡駅は修羅の駅だったよね
『ブレット・トレイン』の感想
確信犯的に“ヘンな日本”を作り上げて、ラストまでその無茶苦茶ぶりを貫き通した、超娯楽作。終始ニヤニヤしてた。海外の人たちが米原駅を見て、こんなの映画で見た駅じゃない！って言ってくれたら嬉しい。
期待してなかったからか、むちゃくちゃ面白かったです。クドカン作品好きな方はぜひ。
2022年10月公開の主な作品
10月の話題作は『MONDAYS このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』日本の実写作品としては珍しいタイムループもの！
10/7『君を愛したひとりの僕へ』
10/7『僕を愛したすべての君へ』
10/7『呪い返し師 塩子誕生』
10/7『バッドガイズ』
10/7『七人の秘書 THE MOVIE』
10/14『カラダ探し』
10/14『耳をすませば（実写版）』
10/21『線は、僕を描く』
10/21『RRR』
10/21『ぼくらのよあけ』
10/22『劇場版ソードアート・オンライン プログレッシブ 冥（くら）き夕闇のスケルツォ』
10/28『貞子DX』
10/28『MONDAYS このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』
10/28『天間荘の三姉妹』
各レビューサイトでも軒並み高評価の本作、ネタバレしないうちに見た方が良さそう
『MONDAYS このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』の感想
タイムループものとブラックな制作会社あるあるを組み合わせて、コメディーでありながらSFとしても破綻なくまとまっている秀作。マキタスポーツ以外に有名な俳優さんが出ていないのも逆に良かった。
テンポ感もすこぶるよくて、久しぶりに映画館で声が出そうになりました。（面白過ぎて）タイムループしてるシーン、気づいていく役者さん以外は判を押したように同じ芝居をしていてとんでもないなと思いました。（いい意味で）
さかなクンの自伝的エッセイを、『南極料理人』『横道世之介』の沖田修一監督が描いた『さかなのこ』も人気でした！
CinemaStyle運営の『さかなのこ』感想
登場人物それぞれキャラが立っていて楽しい。
2022年11月公開の主な作品
11月の話題作は、新海誠監督最新作の『すずめの戸締まり』！2019年の『天気の子』以来、3年ぶりの新作なのだ
まだ観てない人も多いと思うから詳しくは言えないけど、まーーーー面白いよね！
11/3『チケット・トゥ・パラダイス』
11/3『犯罪都市 THE ROUNDUP』
11/11『すずめの戸締まり』
11/11『ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー』
11/11『奈落のマイホーム』
11/18『ザリガニの鳴くところ』
11/18『ザ・メニュー』
11/23『ストレンジ・ワールド』
『君の名は』『天気の子』が好きなら、間違いなくオススメだよね
『すずめの戸締まり』の感想
SF、ラブストーリー、ロードムービー、ディザスタームービー、さまざまな要素が詰まっていた大作。2時間ずっと面白かった。言うことないです。以上です。
より一般向けに見やすく爽やかになった新海誠アニメーションって感じでした。
新海誠作品ならではの空や雨など自然描写が今回も素敵でした。もちろんストーリーもテンポよくて引き込まれました。RADWIMPSも大好きです！
CinemaStyleではマ・ドンソクを応援しています
『犯罪都市 THE ROUNDUP』の感想
面白い。マ・ドンソクのボディブローは正義
2022年12月公開の主な作品
12月の話題作は『THE FIRST SLAM DUNK』！原作者の井上雄彦先生が、脚本・監督を務めています！
公開前にはネガティブな意見もあったけど、公開後は絶賛の嵐！
12/2『ブラック・アダム』
12/3『THE FIRST SLAM DUNK』
12/16『アバター2 ウェイ・オブ・ウォーター』
12/16『劇場版Dr.コトー診療所』
「スラムダンク」の原作を読んだことのある人は、映画観た方がいいみたいですよ？
『THE FIRST SLAM DUNK』の感想
音楽がよかった！激しく力強く猛々しい感じ、映画館の音響で味わいました。
ラストワンプレイの表現は鳥肌ものでしたね。
あの原作の感じをこう表現するのかー！って感動すら覚えました！
無音になった瞬間、劇場内も波打ったように静まり返って、まさに試合に没入している感じがありました。
2023年の映画も楽しみ！話題作は……？
こうやって振り返ると、1年間でたくさんの大ヒット映画が公開されたんだね！
さて、2023年も面白そうな映画がたくさん公開されそうだよ！
2023年公開予定の話題作には、次のような作品があるよ！
1月20日『キラーカブトガニ』
2月3日『バイオレント・ナイト』
2月10日『バビロン』
3月『Winny』
3月『シン・仮面ライダー』
3月3日『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』
4月14日『名探偵コナン 黒鉄の魚影』
4月28日『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』
6月2日『怪物』
6月9日『M3GAN／ミーガン』
7月14日『君たちはどう生きるか』
『東京リベンジャーズ 2 血のハロウィン編』
『ナイツ・オブ・ザ・ゾディアック』
『ミッション：インポッシブル／デッドレコニング PART ONE』
『ゴールデンカムイ(仮)』
『リトル・マーメイド』
『キングダム3(仮)』
『トランスフォーマー/ビースト覚醒』
『ミステリと言う勿れ』
『忌怪島／きかいじま』
『ウォンカ(仮)』
『翔んで埼玉Ⅱ(仮)』
『カラオケ行こ！』
『水は海に向かって流れる』
『スパイダーマン：アクロス・ザ・スパイダーバース』
2023年はどんな1年になるだろうね、みんなも良い映画ライフを！
