【特集】40周年記念！銀河英雄伝説４K試写会に行ってきたレポ！！（初見たちよ。チャンスだ…！）

すべてはここから、はじまった――！！

「スペース・オペラ」の傑作アニメシリーズ

ほほ！！！

今年で40周年を迎える田中芳樹の傑作SF小説が原作なのだ！！！

旧アニメシリーズ110話の原点となった

1988年公開の劇場版『わが征くは星の大海』と、

シリーズ屈指の傑作として名高い1993年公開した

劇場版『新たなる戦いの序曲(オーヴァチュア)』の合わせて2作品を…

なななななななんと、、、、

35mmの原盤フィルムからスキャニングし、、、、、

4Kリマスター版として、

それぞれ2週間限定で劇場公開することが決定！！！

今回は、この2作品の試写会に行ってきたよ～～！！！

（まじご縁をくださった宣伝会社サンキューフォエバー、、、）

10分の休憩を入れて、2作連続鑑賞なのだ！へケ！

約34年前の壁ドン的な・・・

はい・・・このシーンはおふざけとかではなく、後輩に戦術を説いてるヤン・ウェンリーのシーンです。

（ぐうカッコイイ・・・）

つまり簡単に言えば、『銀河英雄伝説』というのは戦争がテーマにあります。

舞台は、遠未来の銀河系。

数多くの英雄たちによる攻防と権謀術数を、ラインハルト・フォン・ローエングラムとヤン・ウェンリーの2人を軸に語られます。

そそ。さらに言うと、、、

遥かな未来、銀河に進出した人類は、二大陣営に分かれて戦っていて…

ラインハルトの星は皇帝と貴族が支配する銀河帝国（帝国）、その帝国から脱出した共和主義の人々が建国した自由惑星同盟（同盟）がヤンの星で、この二つの星の戦争は150年間も続いていた…

戦争は150年間膠着していたが、ラインハルトとヤンという若き英雄が相次いで両陣営に登場することで、歴史は大きく動き始める。

面白そうでしょう…？（現にアホほど面白い）

まー、戦争だけってことじゃないんだこの話は・・・

政治、社会、権力、命、仕事、家族、友達、恋愛、信頼、裏切り、などなど。。。。

さまざまな人間模様が描かれている。

（まじで110話の魅力を凝縮して話せとか無理じゃない？？？(笑)）

おおおん・・・涙

あと会話劇がいちいち「座布団一枚！」って感じに、

立て続けにうますぎの面白すぎるんでよろしく。。。

あと別名『銀河声優伝説』ともいわれていて、約610名いるキャラクターの差別化を外観ではなく声で分けています。
その結果、当時の事務所所属の声優をほとんど使いきってしまい。

劇団や役者まで起用した経緯が・・・というのはファンの間では有名な話である(笑)

そんな110話の本伝の方も、気になる人はぜひ観てくれよな…！

ちなみに外伝（52話…）もあるぞ！

初見の方は、映画から観るのも大いに可能です！

（銀英伝に触れる第一歩としてぜひ…！）

ふう…やっと映画のあらすじが言えるぜ・・・

旧アニメシリーズ110話の原点となった映画！

今作は、艦隊を率いてイゼルローン要塞を目指す帝国軍大将ラインハルトに、要塞に接近した同盟軍艦隊を迎撃せよとの指令が届いて始まる。。。

要塞を指揮するミュッケンベルガー元帥とその幕僚は、皇帝の寵姫の弟であるラインハルトを姉の威光を借りただけの若僧と決めつけ、捨て駒として使おうとしていた。。。！！！

ラインハルト艦隊と同盟軍艦隊はガス状惑星レグニツァ上空で激突。

同盟軍の准将ヤン・ウェンリーは、レグニツァの特異な気象条件を巧みに利用したラインハルトの策を察知するが、上官パエッタ中将はヤンの警告を無視して進軍を続けてしまう。。

戦の行方はいかに。。。

シリーズ屈指の傑作として名高い映画！

今作は、第4次ティアマト会戦から帰還した同盟軍准将ヤンは、士官学校時代からの親友ラップと再会する。

ラップから共通の友人であるジェシカにプロポーズすると告げられたヤンは、2人を祝福する。。。がそんな中、次の戦争が始まる。

一方、第4次ティアマト会戦で大きな武勲をあげた帝国軍大将ラインハルトは上級大将に昇進し、姉アンネローゼは急激に出世していく弟を心配する。

そして彼女が危惧した通り、軍上層部は次に予定されている同盟領への進攻作戦を前に、ラインハルトのもとから有能な幕僚のほとんどを転属させてしまう。。。

ヤンと同じくそんな中、次の戦争が始まる。。。

戦と人々の行く末はいかに。。。

まず本当に映像が最高だった。

あの奥田さんの作画、清水さんの作画をあんな綺麗に大画面で堪能できるなんて、こんなチャンス限りなく少ないですよ～～～～！！！

そう！いい絵を描くのよ、お二人とも…

4Kもあって、セル画の映像が本当に綺麗…！！！

また絵がデカいとまるで戦艦に自分も乗っている感覚になり、宇宙がとっても大画面に広がり壮観です！

また音が爆音でな、、、オーケストラにのせての戦闘の迫力はとても最高！

すごかった！

（銀英伝のBGMは全てクラシックオーケストラなのです・・・！）

映画館で観れる貴重さ！絶対観るべき！！

ななな、なんと！！！

試写会には、ウォルフガング・ミッターマイヤー役の「森功至」さんがいらっしゃいました…！

もうレジェンド声優だよ・・・・

• マッハGoGoGo（第1作）（三船剛） ※田中雪弥名義
• サイボーグ009（第1作）（009 / 島村ジョー）
• 機動戦士ガンダム（ガルマ・ザビ）
• 美少女戦士セーラームーン（ネフライト）
• 闘将!!拉麵男（ラーメンマン）

などなど………。。

でしょう…！！

そして、なんとご挨拶する機会がありました！

もう挨拶するって頭ぐるぐるになってしまって、初めに「ファンです！！！」って喋ってたら、「君は～…誰だい？」って言われました（そりゃそう笑）

森さんに仕事にご縁がありまして…と話しました(笑)…また「ファンです…！今日の試写会のミッターマイヤーのお声も素敵でしたね！」とお話ししました…

（もうオタク緊張と感激のあまりもはや自分が何を喋っているか分からず…）

そのあとに「名前はなんだい？」と聞かれ、あんなに大きな声で自分の名前を言った日はないくらい声が出てしまって…

最後は「ありがとうね！！！」と握手をしてくれました…！

お優しい方でした…！

（足がガクガク…）

はい…！！！

（手がプルプル・・・）

ムビチケが発売されているようです…！！！

ここでしか手に入らない格好いいムビチケ（宇宙）を

手にお入れください…

御意！もちろん手に入れました…！

（劇場では当時のポスターの絵で、ムビチケが手に入るようです！）

年末お正月は、皆さん劇場にファイエル…！！！