最近、映画で炎上する出来事、けっこうあるイメージ…
炎上って定期的に起きるよね、、
なにがあったかな…
映画『バービー』
世界的にヒットした着せ替え人形バービーの実写映画化したロマンティック・コメディ映画『バービー』！
かわいらしさとは裏腹に、アメリカ合衆国では本作品と同日（2023年7月21日）に公開された『オッペンハイマー』と一緒に鑑賞する者が多いと報じられており、インターネット上では両方の映画のタイトルを合わせた「Barbernheimer（バーベンハイマー）」というインターネット・ミームが誕生した。。
それでファンがSNSにてバービーのヘアスタイルを核爆発によって生じる“キノコ雲”に加工したり、燃え盛る炎と両作品の主演俳優を合成させてポスター風にするなど、まるで8月6日に広島、8月9日に長崎にそれぞれ投下された原爆を“揶揄”するかのようなコラージュ画像を相次いで投稿したら、アメリカ合衆国のツイッター公式アカウントが「It’s going to be a summer to remember（思い出に残る夏になる）」などと絵文字付きで返信したやつね。。
もちろん日本のユーザーから批判される事態となって日本国内の配給を担当しているワーナー ブラザース ジャパンはいち早くTwitter等で謝罪＆声明を発表した。
で、アメリカ合衆国の方のワーナー・ブラザーズは全世界のプレス向けに声明を発表し謝罪。
問題となった公式の投稿も削除されたそうだよ。
映画『ドラゴンクエスト ユアストーリー』
国民的RPGとして人気を誇る「ドラゴンクエスト」の5作目で、92年に発売された「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」を原案に3DCGアニメ映画化した「ドラゴンクエスト ユアストーリー」！
ラスト10分間の展開に対し、批判が続出。。。
ネタバレになるから詳しくは言えないけど、そういえばラストシーンのことで凄い話題にもなったね。。。
うん…どうやら予想外のエンディングだったみたいね…
映画『ソニック・ザ・ムービー』
これは話題になった。
当初のソニックのデザインがかなり「不気味の谷」的な感じでしたね…。
逆にすぐに再デザインして対応したところがすごいよな。
ピカチュウのCGとか見てるとキャラの可愛さはキャラクター映画の根幹部分ですね。
映画『THE FIRST SLAM DUNK』
まったく宣伝が無い状態というのも異例だったが…
そういう状態で声優のみが発表され、しかもTVアニメ版と違うとわかった段階で炎上してましたね。
ところが公開されると…。
爆ヒットでしたね！
炎上なんてどこへやら。すごいです！
映画『100日間生きたワニ』
Twitter（現X）で超話題になった、「100日後に死ぬ」と宣言して毎日1話ずつ公開していた漫画が原作だよね。
はい、感動的な最終回の公開直後に
いきなり映画化やらなにやらのメディア展開が発表されました。
さすがにみんな最終回のエモさや考察をしている真っただ中に
発表されたことでちょっと興醒めしたんだよね。
発表タイミングをもうちょっと視聴者の余韻タイムを確保してからだったら炎上しなかったかも。
映画『劇場版 名探偵コナン「黒鉄の魚影(サブマリン)」』
劇場版シリーズ26作目！黒ずくめの組織とシェリー（灰原哀）がキーパーソンとなった本作は、興行収入が100億円超え！
コナン映画でついに100億超え！
そんな大ヒット映画で何が燃えたんだい？
2023年4月4日（火）に開催された完成披露試写会以降、参加者によって中国サイトでネタバレ内容が公開されてしまったんです。。
そして更に、いろんなファンが映画の公式Twitter（現X）のリプライ欄にネタバレ内容を展開してしまったりと、炎は勢いを増し燃え広がっていったのだった…。
あー…。毎回コナン映画で＜犯人は〇〇＞とか言ってくる悪質な人もいたね。
自衛するのも大事だけど、やっぱり作品を楽しみにしている人の気持ちを考えて発信してもらいたいね。
映画『鋼の錬金術師』
コミックの実写化には、多かれ少なかれ炎上の火種がある……
ハガレンは日本人キャストですべてを再現しようとして、コスプレっぽくなっちゃったんだね
映画自体は面白かったんだけど、前評判で損しちゃった感じ……
続編の2と3は良くなっていただけに惜しい
映画『がっこうぐらし！』
本作は海法紀光（ニトロプラス：原作）、千葉サドル（作画）による漫画が原作の実写映画である。
あの可愛い絵柄と内容のギャップがすごい漫画の！
原作有りの実写化あるあるだけど、やっぱり原作ファンの反発がな…。
そう、、、だがそこで話は終わらない！
完成品を見たファンからは絶賛の声が上がったのである！
原作好きも、全く知らない人も楽しめる映画だったみたいだね！
映画『リトル・マーメイド』
名作ディズニーアニメを実写化したミュージカル映画「リトル・マーメイド」！
コロナ禍を挟んで4年も前に行われたキャスト発表の時点で「黒人のアリエルなどあり得ない」と、本国アメリカはもとより日本でも激しい炎上となった作品…
しかし蓋を開けてみると、アメリカでは2019年に大ヒットした同じくディズニーの実写版『アラジン』を凌ぐヒットとなり、日本でも週末興行成績初登場1位となった。
まあ…結局キャスティングはよかったということですかね…！？
映画『ジョジョの奇妙な冒険ダイヤモンドは砕けない』
大人気漫画作品「ジョジョの奇妙な冒険」の第４部「ダイヤモンドは砕けない」を実写映画化した「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」！
どうやら原作設定の改悪や、やはりキャスティングを不安視する意見が相次いだようですな…
ファン的には設定の違いや、原作の絵柄は外国人風のキャラが多いですし、体格や骨格が違う日本人が演じても違和感が出るのは仕方ない感じでしょうかねッ…
第二章がつくられないのは、CGや海外ロケでたくさんの制作費がかかっていたと思うし…宣伝もすごかったけども…その反対に売上がよくなかったんでしょうかね…涙
映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』
当時人気絶頂の「進撃の巨人」が実写化ということで、期待は持たれていたはずなんだよね
そうそう、樋口真嗣監督だし、特撮＆CGの見せ場もたくさんあったし……
でも……
うん……リヴァイ兵長は出ないわ、オリキャラのシキシマをはじめ、キャラクターの改変・追加はヤバかったね
炎上してたなあ……（遠い目）
映画『プロメア』
本作は『天元突破グレンラガン』『キルラキル』でタッグを組んだ今石洋之・中島かずきがそれぞれ監督・脚本を務めた完全オリジナルの劇場用アニメーションです！
結構評判がよかったアニメ映画だったよね？
何があった？？
実は…2019年6月18日に発生した最大震度6強の地震に関するツイートの内容で問題があったのだよ…。
同日の公式Twitter（現X）で「地震だ！！！！！ 火の用心！！！！ #プロメア #PROMARE #滅殺開墾ビーム」とツイートしてしまってね…。
ああ、あの…。
公式はすぐに該当ツイートを削除して謝罪コメントを出してたね。
映画『シン・ウルトラマン』
燃えてたね……
あの……界隈
演出が演出だけに、気になる人はいるのは分かるけど……
過剰に燃やしてる印象は拭えなかったね
長澤まさみさんの巨大化も、1967年当時のエピソード（第33話「禁じられた言葉」）を、そのまま持ってきたんだけど、当時と違ってスカートというのがまたね
映画自体は面白かったけど、モヤっとした感情を残しちゃったよね
映画『劇場版 名探偵コナン ハロウィンの花嫁』
映画サブタイトルの「ハロウィンの花嫁」に合わせたキャラクター人気投票か……
「理想の花嫁」企画がジェンダー問題に触れちゃったやつね
安室さんや赤井さんも入っていればよかったのかな……
過剰な多様性は作品を滅ぼすよ……
映画『ドリーム』
そもそもアポロ計画じゃないのにアポロ計画ってなんで付けたんだという…
宇宙開発史を描く映画なのに計画名自体を改変するのはさすがにヤバかったですね。
洋画の日本版タイトルをどうつけるかは難しいテーマな気がする…
わかりやすさも必要だし、観たいかもと思わせるところも重要だし大変ですねえ。
